そんなにいっぱい洋服は必要ない
よく聞くフレーズ
『着ていく服がない』
『でも、クローゼットはパンパン』
それはコーディネートができないから、
枚数が少ないからではない
私の持ってる枚数(7月・8月に着る用なもの)は
トップス10枚
ボトムス11枚
ジャケット0枚
冷房よけのカーディガン1枚
(タンクトップ・部屋着は除く)
(ボトムスのうち4枚はオールシーズン用)
そんなに多くはないと思う
で、私はこの枚数で
『着ていく服がない』
『でも、クローゼットはパンパン』
と、思っているか?
思っていない。
参考までにオールシーズンの枚数になりますが
『衣料の使用実態調査・一人当たりの所持枚数』
19〜21歳(女性) 平均92.3 枚
45〜50歳(女性) 平気125.6 枚
(H28年 日本衣料管理委員会調べ)
この枚数で私は
毎日楽しくコーディネートしてるし、
そんなに毎日同じような感じにもなってない(と思う)
では、なんでコーディネートできなかったら
『着ていく服がない』
『でも、クローゼットはパンパン』
となるのか?
それは
コーディネートができないから1パターンになってしまう
↓
いつも1パターン、同じだから服が欲しくなる、買う
↓
買ったけどうまくコーディネートできず1パターンになる
↓
いつも1パターン、同じだから服が欲しくなる、買う
↓
この繰り返し
こんなのはもったいない。
だから
洋服を買う前にコーディネートができるように
そうなることが大事
オンシーズンの洋服何枚ありますか?
クローゼットはパンパンなのに
『着て行く服がない』
なんて言ってませんか?
今日のコーディネート
①まず白が着たくなってトップスをチョイス
②コントラストをつけたくなかったので
パンツをltg10番に
③Tシャツの中の色をdp10番に
④サンダル、カバンは22番(10番と22番で対照)
⑤ピアスも10番、22番が入っているものに
⑥首回りが少し寂しかったので
他のコーディネートに邪魔にならないものを
お盆明けには白を着ることもなくなると思うので
今のうちに明度の高いものは着といたほうがいいですよ。