歳をとったからこそ色を味方に
写真は本文となにも関係ないのですが、綺麗だったので。
若ければ、何色でもいい。有彩色でも、無彩色でも、濁色でも、清色でも、若さで着れる。でも、ある時なんか寂しい感じになったり、ドーンと沈んだ感じになったり。それは、残念ながら歳をとったから。
そこで、歳だからと諦めるのか、どうにかしようとするのか。そこが分かれ道。年齢を重ねていけばいくほど、見た目年齢の差は出てきます。
決して若作りするのではなく、年相応だけどなんか素敵。そんな人に私はなりたい。
歳を重ねると、どうしても白、黒、紺は寂しくなる人が多い(一部の人はそれが似合うが)
そこで、歳と共にどうしても彩度が必要になってくる。白、黒、紺ばかりにするのではなく、彩度のあるものを着てほしい。ただ、なんとなくで選ぶと単なる若作りになってしまうので少し気をつけるコツはありますが(それは、コンサルの時に聞いてください)
ただ言えることは、
人によって必要な彩度は違いますが歳を重ねてくると確実に彩度は必要です。