そんな数、必要?
秋冬のクローゼットを作ってみて感じたこと
それは
『そんなに数は必要なかった』
ということ
ファッションのプロだから
・いっぱいも持たなければならない
・毎日違うコーディネートをしなければならない
・系統の違う(見た目の違う)ファッションをしなければならない
『〜しなければならない』
そんな呪縛から解き放たれると
心が軽くなった
・自分が心地いいと思えるファッションをすればいい
だたそれだけ
そう気がついたら
どんどん厳選できてきた
自分がその洋服に袖を通して
(私の場合は全身コーディネート、トータルで)
『ニヤニヤ』できるか?
基準はそれだけでいい
・着回しできるかも
・人に『おしゃれだね』と言ってもらえるかも
・『いつも違う感じだよね』と褒めてもらえるかも
そんなことはどうでもいい
ただ
『自分が心地よくいられるか?』
『鏡の中の自分にニヤニヤできるか?』
それだけでいい
そんな基準で断捨離をした
まだまだ減らせると、
この文章を書きながら
そう思えてきた
『使えるから』
と取ってある服が実はまだある…
お気に入り度は7/10
(10段階で7くらい)
今度買うときはその7以上のもので買おうと思う
でも今回のクローゼットを厳選できたのは
・何が似合うのか?
・どうコーディネートしたらステキに見えるのか?
・好きだけど着たい、だったらどうしたらステキに着こなせるのか?
それが全て解決するテクニックを手に入れたから
本当のお気に入りだけで暮らしたい
そのために
・ファッションも習ってきたし、
・収納も習った
・インテリアも習った
・コーチングも習った(自分と向き合うために)
本当に学んできてよかった
それで毎日
『ニヤニヤ』と生活できているのだから
安い投資だと思う
人生毎日
『ニヤニヤ』
しながら過ごせることが幸せ
お洋服の断捨離でお困りのかた
ただ捨てるのではなく
あなたの基準にあった捨て方
知りなくないですか?