なんでベーシックカラーが必要なのか?

必ずコーディネートには
ベーシックカラーが含まれていますよね

例えばパーソナルカラー診断を受けて
『赤が似合いますね』
と、言われたとする

そうすると赤いトップスを買う
でもそのトップスに合わせるボトムスは?

きっと、茶色だったり、ベージュだったり、グレーだったり
彩度の低いもの=ベーシックカラー
を持ってくることがほとんどかと

例えばこの夏の私のコーディネート

この日トップスの赤に合わせたのは
やっぱり彩度の低い茶色

このトップスに
彩度の高いボトムスを合わせる方は
少ないかと

そう、どなたでも毎日
『ベーシックカラー』を使って
コーディネートを組み立てているから

なので、
『ベーシックカラー』
とても大事なのです

でも、この
『ベーシックカラー』
実は奥が深いんです

このコーディネートに合わせた茶色のパンツ

何も考えずに適当に合わせたのではなく
あえて、このパンツを選びました

トップスが
2番あたりのオレンジに寄った赤だったから
オレンジからできている茶色のパンツを
選んだのです

私の持っているベージュは
黄色から始まっているので
このトップスに合わせると
なんか変・・・
となってしまいます

もうこの辺りは拘りまくりです
なんとなくではなく、
理論でコーディネートしています

私は
なんとなくが苦手です
なんで似合うのか、
理論で知りたいのです

茶色、ベージュ、グレーと
ひとくくりに言っても
いろいろな
茶色、ベージュ、グレー
があります

ベージュのパンツに、ベージュのパンプス
合わせたはずなのに
なんか変・・・

それはなぜか?
その謎が解けて
次の日からのコーディネートが垢抜ける講座です

ちょっとしたことで
次の日からのコーディネートがこなれて見えます

こなれたコーディネートがしたい方
お待ちしています

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